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2018年11月17日(土)に行われました
全日本ラクロス大学選手権大会
準決勝 vs 名古屋大学は
16対3で勝ちました。
【得点者】
※()内はアシスト者
1Q
#10 菊地智貴
#21 後藤功輝
#0 尾花一輝
#21 後藤功輝
2Q
#24 奥町遼太郎(#0 尾花一輝)
#10 菊地智貴
#3 嶋田育巳人(#7 青木俊汰)
#0 尾花一輝(#24 奥町遼太郎)
#21 後藤功輝
#10 菊地智貴(#4 菅原惇司)
#7 青木俊汰(#21 後藤功輝)
3Q
#21 後藤功輝(#7 青木俊汰)
#10 菊地智貴(#60 奈須由樹)
#26 小野泰輔
#12 浜田雄介
4Q
#51 中小路渉
1Q 4-2
2Q 11-3
3Q 15-3
4Q 16-3
東海地区代表の名古屋大学との試合でした。
1Q始めはショットを何本も打つも入らずの時間が続きますが
開始4分後、先制点を決めたのは早稲田菊地でした。
しかしその直後相手のFOポゼッションからの流れですぐに
1点を取り返され、会場は接戦の予感に包まれます。
1Qの残りはほとんど早稲田のオフェンス時間が続き、
3点決めたものの、相手も僅かなオフェンスチャンスを逃さず失点。4-2で1Qが終了します。
タイムアウトを挟み、「どんな時でも自分たちのやるべきことは変わらない」という心構えを再確認、
オフェンス陣が本領発揮し、2Q3Qと一気に点差を付けます。
相手にボールが渡ったときもDFリーダー石関(4年・DF)を中心とした攻めのDFでボールを取り返します。
4Q初めのFOは、試合後のインタビューで後藤主将に本日のMVPに指名された本間(3年・MF)が出場し、
身体を張ったプレイでウィングの及川(4年・MF)にボールを取らせ、チームに勢いが付きます。
しかし本数を打っているものの決めきれない苦しい時間が続き、次戦以降に反省を生かしていく結果となりました。
相手のホームの地で、完全アウェイの試合状況でしたが
無事勝利を収め、学生選手権決勝進出となりました。
学生日本一まであと一試合、
日本一までは三試合、
残り1ヶ月、早稲田ラクロスはまだまだ進化し成長し続けます。
変わらぬご支援、どうぞ宜しくお願い致します。
以下詳細です。
【全学決勝戦】
◎日程
11月25日(日) 11:30FO
◎対戦相手
京都大学
◎試合会場
駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場
東急田園都市線駒沢大学駅(駒沢公園口)より徒歩20分
https://www.tef.or.jp/kopgp/access.jsp
*普段使用する第一球技場、第二球技場とは異なりますのでご注意ください。
勝ち進めば、
◎全日本選手権準決勝
12/8(土) (大学1位vsクラブ2位)
@駒沢オリンピック公園第一球技場
または 12/9(日) (大学2位vsクラブ1位)
@大阪ヤンマンフィールド
◎全日本選手権決勝 12/16(日)
@西京極総合球技場
文責 広報担当 高西理紗子