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昨日2018年12月8日(土)に行われました
ラクロス全日本選手権大会準決勝 vs Stealers は
14対8で勝ちました。
【得点者】
※()内はアシスト者
1Q
#10 菊地智貴 (#0 尾花一輝)
#21 後藤功輝
#10 菊地智貴
#0 尾花一輝 (#10 菊地智貴)
2Q
#21 後藤功輝
#7 青木俊汰
#21 後藤功輝
#7 青木俊汰 (#13 森松達)
3Q
#0 尾花一輝
#0 尾花一輝 (#21 後藤功輝)
#10 菊地智貴 (#15 石関航平)
#21 後藤功輝 (#51 中小路渉)
4Q
#7 青木俊汰 (#11 柳沢哲)
#0 尾花一輝 (#7 青木俊汰)
1Q 4-2
2Q 8-5
3Q 12-7
4Q 14-8
試合開始1分、先制点は早稲田菊地(4年・AT)が決めました。
その後、テンポ良く得点し続け、会場に何度も「紺碧の空」を響かせます。
技術の高い社会人Stealersに点を決められても焦ることなく、
自分たちのラクロスを全うする姿は
応援する部員の目にも非常に頼もしく見えました。
2Q後半から3Q前半は相手オフェンスの時間が続きますが、
3Q10分経過後に尾花(4年・AT)がショットを決めると、
調子を取り戻したように得点を量産。
嶋田(4年・FO/MF)が安定してFace Offを勝ち試合に良い流れを作ったり、
相手の小さなミスを見逃さず、
すぐに相手陣にボールを運びオフェンスに繋げるフルフィールドオフェンスであったり。
会場の駒沢第一球技場で何度も練習してきた
私たちのラクロスで、最後までリードを守り勝利することができました。
応援席の熱い声援が選手の背中を押し
最後まで「攻」め続けさせました。
本当に、有難うございました。
さて、日本一まで遂にあと1勝。
また本日は新人戦・ウィンターステージの予選、
15日(土)にはウィンターステージ決勝があります。
私たちはまだまだ強くなる必要があります。
残り1週間、謙虚に、最後の瞬間まで成長し続けます。
どうぞ温かくお見守りください。
以下次戦の詳細です。
【後藤組最終戦・全日本選手権決勝】
◎日程 12月16日(日) 10:00 FO
◎対戦相手
FALCONS もしくは 京都大学
（本日行われる全日本準決勝の勝者）
◎会場
京都・西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
阪急電車「西京極駅」より徒歩10分
http://www.kyoto-sports.or.jp/about/access/
【新人戦・ウィンターステージ】
◎12/9(日) 予選ブロック
早稲田はBブロックです。
※全てBコート
12:05-12:30 早稲田vs東海・成城
12:55-13:20 早稲田vs獨協・東京・成蹊
◎12/15(土) 決勝トーナメント
※全てAコート
9:35-10:10 Bブロック1位vsGブロック1位
11:20-11:55 準決勝
13:20-13:50 決勝
◎会場
大宮けんぽグラウンド
アクセス：JR大宮駅西口から（所要約20分）
http://s-field.saitamasc.jp/access/
文責 広報担当 高西理紗子
