就職活動で自己分析をしながら、自分は矛盾ばかりの人間だなと気づきました。
一貫性のない内容になりそうですが、ぜひ読んでください。
11月。季節が移り変わる東伏見を見るのも、これで最後です。
いつの間にか、大好きだった11人のスタッフの同期は5人(プラス1)になっていました。
辞めていくみんなを引き止めるとき、「4年間続けたらなんかあるかも」と言っていたことを思い出します。
続けた先には、続けた人にしかわからない何かがあるんじゃないかと、当時は漠然と思っていました。
そして今、その「何か」が少しずつ見えてきた気がします。
① 同期との時間
この間、サマーの試合を観戦していて、1年生の頃の同期たちを思い出しました。
東海でゴーリーをやって泣いていたごろうとか。
1on1千本ノックとか。
先輩たちとのスクリメで全然相手にされず、悔しくて泣いていた夏合宿とか(あやのと冷笑していました)。
サマーで優勝したとき。
植村さんのBチームで、一緒にボックスに入った同期たち。試合に出ているわけでもないのに、誰よりも声を出していました。
あすなろの決勝で勝てなかったとき。
自分も入部するまでに6年間ラクロスをやっていましたが、あそこまで夢中になったことはなかった気がします。
同期たちは、ラクロスに対する「当たり前」の基準が高かった。練習に対しても、勝つことに対しても、求めるものが自分とは違いました。だからこそ、勝てば心から喜び、負ければ本気で悔しがる。
そんなふうに何かに熱中できることが、羨ましくて、眩しかったのを覚えています。
今でも大切な思い出です。
でも、4年生になった今のほうがもっと楽しいです。
苦手だったじゅんぺいは、今では恋バナをするし車校同期です。
合宿の夜はロビーでひびきとりょうへいの相談にのったり、たいがとは4年になっても変なノリを一生続けています。
B渉外をやる中で、これまであまり話さなかった同期とも関わるようになりました。
B幹部は(良くも悪くも)人数が多くて、みんなと仲良くなれて嬉しいです。
最初はパス下手だな〜と思っていたみんなが、今ではそれぞれのチームを引っ張る存在になっている。1年生の頃とはまた違った意味で、その姿が誇らしいです。
先日のAチームのリーグ戦、vs中央。
太鼓を叩きながら、ずっと最高の応援をしているりょうへいをボックスから見て、絶対にこの人に勝ってほしいなと思いました。
そして何より、夜練に行く姿も、学年ミーティングでの姿も、授業中にラクロスの動画を見ている横顔も、何度となく見てきました。
ラクロスに真剣に向き合う同期たちを、ずっと近くで見てきました。
できるだけ長く、みんなと部活がしたいなと思います。
②道
入部してから、何度も聞いた言葉があります。
「巧より強たれ」
「伝統は勝つことで作られる」
「強いチームが勝つのではなく、勝ったチームが強い」
早稲田の伝統を、自分たちの代で守るため、がむしゃらに練習する同期の姿を、ずっと誇りに思っていました。
でも、その思いを少し他人事のようにも感じていました。
日本一は、入部したときから変わらない目標です。ただ、それを自分自身の目標として捉えていたかと聞かれると、正直そうではなかったと思います。
今もその節があるかもです。
日本一になったとき、点を決めるのは自分ではないし、ゴールを守るのも、フェイスでポゼッションするのも自分ではないです。
だから、スタッフとして仕事をするとき、いつも”勝ち”を意識しているわけではありませんでした。
クロスチェックをするのも、うわ、明後日試合だ、やらないとー、くらいだし。
ビデオを撮りながら、勝つことについて考えているわけでもないし。
「日本一のために4年間やってきた」という感覚が、正直あまりありません。
むしろ、このチームにいられること自体が自分にとって大きな恩恵で、その場所にいるために必要な仕事を、当たり前のように続けてきました。
もちろん、感謝しろ!と思うこともあります。でも、選手がいなければ私もスタッフではいられないです。
選手は、極端な話、練習をサボっていても、試合で20点決めれば価値を示せるのかもしれません。でも、スタッフにはそんな一瞬がありません。
だからこそ、日々の仕事を積み重ねることに意味があるのだと思います。
グラウンドについたらパイロンを置いてゴールを直す。
毎月20日には全大学にライン送る。
一生金額合わないのアパレル徴収と戦ったり、
Bリーグ運営をしたり、
フラッグ飛ばせばディフェンスに怒られて、飛ばさなかったらオフェンスに怒られるけど審判をやります。
特別なことをした覚えはないけれど、3年半を振り返ると、それなりの道になっているのではないかなと思います。
そして、同じ3年半、選手たちが積み重ねてきたものも見てきました。
毎日そばにいるからこそ、試合の勝敗だけでは見えない、一人ひとりの過程を知ることができます。
早慶戦には出られなかった選手が、リーグ戦で活躍していたり。
Bチームにいた選手が、Aチームでプレーするようになったり。
先日のAの慶應戦、そらが出てきて、そらのコールが聞こえたとき、涙が出そうになったのは本人には内緒です笑
試合に勝つことはもちろん嬉しいです。でも、それとは別に、一人ひとりのこういう瞬間に立ち会えることが嬉しいです。
自分が当たり前に積み重ねてきた日々と、そばで見てきた選手たちの歩み。
3年半続けてきたからこそ、その両方に目を向けられるようになったのだと思います。
と、ここまで書いておいて、やっぱり矛盾しています。
日本一を自分自身の目標として追い続けてきたわけではないのに、今はどうしてもみんなに勝ってほしいと思います。
4年間、ずっと日本一を目指してきた人たちがいる中で、今になって同じように「勝ちたい」と言うのは、少し傲慢かもしれない。
でもそう思うようになったのは、その人たちのそばに3年半いたからだと思います。
夜練に行く姿も、学年ミーティングでの顔も、太鼓を叩きながら声を出し続けるりょうへいも、全部見てきて、
日本一を自分ごとに捉えられなかった私が、それでも勝ってほしいと思えるようになった。「続けた先にある何か」は、たぶんこれかなと思います。
そしてどんな結果になっても、この部活に入ったことも、続けてきたことも、後悔はしないと思います。
でも、それでも勝ってほしいです。
だから、最後まで今、ここ、自分に集中します。
どうせなら、最後はみんなで、勝ったチームになりたいです。
最後になりましたが3年半お世話になった方々への感謝をこの場を借りてお伝えさせていただきます。
監督、コーチの方々
お忙しい中、私たちのために多くの時間と労力を費やし、熱意を持って向き合ってくださったことに、心より感謝申し上げます。ご指導や支えがあったからこそ、私たちは目の前のことに全力で取り組み、成長し続けることができたのだと思います。本当にありがとうございました。
特に、丸田さん、優太さん、はるまさん
Bリーグ運営で困ったことがあるとりょうへいと一旦コーチに聞こうと、何度言ったか分かりません。的確な答えをいつもありがとうございます。最後までどうぞよろしくお願いします。
マネージャーの先輩方
りささん、なつはさん、ななかさん、かのんさん
なにもわからなくて、色々ご迷惑をおかけしたと思いますが優しく教えていただきありがとうございました!
わかこさん
四年生になって全部一人でこれをやってたんだなとよりわかこさんの大きさを感じました。厳しく、でも優しくて、しごできなわかこさんが大好きです!
りずむさん、かのさん、ももこさん
3年間ありがとうございました!3人がいなくなってから穴を本当に痛感しました。特にりずむさん本当に一年生のときから何から何までお世話になりました!ご飯行きましょう!
りあじゅりもも
きゃぴきゃぴしすぎてて入部当初は不安でいっぱいだったけど、今では3人の存在にとても助けられてます!もちろんきゃぴきゃぴも健在でそこも大好きだよ!特にシスターももはあんまり上手く教えられてなかったけどメキメキと勝手にできるようになってて感動でしたね。
3人で仲良く来年頑張って
こはるののかもろちゃん
留学から帰ってきてからとにかくビシビシと指導してて怖かった自覚はあります。けどめげずに頑張ってくれてありがとう!来年から上級生として責任ある仕事が増えると思うけど3人なら大丈夫!頑張れ!
しのみさ
じゅんぺいからフェイス褒められたしのに初一人審判でフラッグ投げられたみさ。人数が足りなくて中々付きっきりで色々教えてあげてあげられなかったけど勝手に成長してて嬉しいです。
りょうへい、左腕
こんな大事な時期に合コンいくけど、しごできなじょう
優しくて考えすぎちゃって気使いすぎて、遠征の前には頭の中で遠征してるりょうへい
二人がいなかったらBチームもBリーグも崩壊させちゃっていたと思います。送った瞬間既読つくし絶対返信くれるし、私よりいろんなこと気づいてくれて、終いには渉外の連絡までインスタでやってくれたね笑 本当にありがとう!
スペシャルテンクス車を乗せてくれたみなさん
ありがとうございます!りょうへいにはハイエナっていわれたけどみんなの車大好きだよ!^_^東急線会やろうね
最後にあやの、せいな、あかり、りく、ひびき
一年生の時はこんな形になると思ってなかったけど5人と最後まで続けられて良かったです。
とくにあやの入部してから夏合宿は全完走したのも二人だけだし、留学も同じタイミングで、練習中も審判中も言いたいことあれば、山からでも、シングルでもCBOでも、大抵目くばせで話せるようになったねいつもありがとう。最後までと4月からもよろしくお願いします。
明日は関学戦
勝ってみんなで串カツ食べに行こう!
Pulse
#MG 榊原凜

