【新歓企画】
〜第4弾 U-22日本代表選手 黒瀬聡志×鈴木潤一〜
ラクロスというスポーツは大学から始める人がほとんどです。
今年度、早稲田大学男子ラクロス部からは男子22歳以下日本代表選手(U-22)に選ばれ、活躍をしている選手が6名もいます。
新歓企画第4弾はU-22の選手から DFの黒瀬聡志(4年・政経・)、ATの鈴木潤一(4年・教育)の二人にインタビューを行いました。
”日本一も夢じゃない”
-入部した理由を教えてください。
黒瀬 日本代表になれると聞いて、日本代表に憧れを抱いて入部を決意しました。
鈴木 人生で日本一を目指せる機会ってあまりないですし、日本一を獲れるのだとしたら大学がラストチャンスだし、せっかくチャンスがあるのにこれを逃す手はないなと思って入部しました。
-U-22でどのような練習をしていますか。
黒瀬 代表の練習ではコミュニケーションを大事にした練習が多いと思います。みんな自分がしたいプレーを言い合ったりするので、U-22で得たことを大学内の練習でも取り入れていきたいと思っています。
鈴木 僕は日本のトップレベルで練習をしてい自分に足りないものが明確化したのでそれを意識しながら練習しています。
-ラクロスをしていて一番嬉しい瞬間はいつですか。
黒瀬 DFはプレーの中でそれぞれ役割があって、そのDFとしての自分の役割をこなすことによって相手からボールを奪えた瞬間が一番楽しいです。
鈴木 自分達で考えたイメージがチームで一致して、それが得点につながった瞬間が一番嬉しいです。 自分が最終的に得点を決めたか決めていないかに関わらず、その得点を得るために自分のした動きがチーム全体の動きにマッチして勝ちにつながる瞬間が一番ラクロスをしていて面白いと思える瞬間です。自分で得点を決めることも好きですが、やはりチーム全体で決めきることができた得点が一番嬉しいです。
”ラクロスと出会えて”
-大学生活の中でラクロスとはどのような存在ですか。
黒瀬 ラクロス部に入って「ラクロスをしたい!勝ちたい!」と心から思えることが出来ました。そういうものに出会えることってなかなか無いと思うし、それに全力で取り組められていることがとても幸せだと感じています。ラクロスに出会えてよかったです!
鈴木 大学生活の9.9割を占めるものですね。本気で打ち込めるものです。自分の大学生活のほんどをラクロスに捧げられる今の生活がとても楽しいですし充実しています。そう思えるほどラクロスは面白いスポーツだと思います。自分にとって唯一無二の存在です。
-最後に未来のU-22に向けてメッセージをお願いします。
黒瀬 ラクロスは自分の努力次第でどこまでもうまくなれると思います。是非入部して一緒に日本一を目指しましょう。
鈴木 大学から初めて日本一を目指せる競技はなかなか無いと思うのですが、ラクロスはスタートラインがみんなと一緒なので、上を目指して何かを全力で頑張ってみたいと思っている人がいたら是非入部を考えてみてください。
スタートラインはみんな一緒です。
最後の学生生活、本気で日本一を目指してみませんか。
ラクロス部に関する質問や練習見学を希望する方は
freshredbats2017@gmail.comまでお気軽にご連絡ください。
部員一同心よりお待ちしております。