【新歓企画】
~ 第7弾 TR 橋本春平×丸山夏菜 ~
ラクロスというスポーツは
地上最速の格闘球技と言われるだけあって、
非常に怪我の多いスポーツです。
選手はより強くなるために日々の筋トレやケアを怠りません。
トレーナーは選手のために学んだ知識を活かし、選手が試合でベストをつくせるように
サポートしています。
新歓企画第7弾ではTR橋本春平(4年・スポ科)、丸山夏菜(3年・スポ科)にインタビューしました。
―入部した理由を教えてください。
橋本 新歓の時、当時主将だった淳さん(15年度主将)がすごくあつく日本一になれると語っていて、今までの人生で野球をやっていたのですが、日本一になれるような強豪にいなかったので、目指してもなかったものが手に入るというか、そういう環境で自分もやってみたいなと思って入部しました。
丸山 私は最初マネージャーになるつもりで、ラクロス部に声をかけられて、日本一を目指せると聞いて、練習を見にいったのですが、元々トレーナーの仕事に興味があって、気づいたらトレーナーに惹かれて、入部していました。
―他部活ではなくラクロス部を選んだ理由は何ですか?
橋本 やっぱり午後が自由というのと、学生主体なので、自分のやりたいようにマネジメントとかもやっていけるのかなっていう気持ちがあったからです。あとは見学に来た時にいろんな先輩と話して、いいなあと思ったので入りました。
丸山 新歓された時にラクロス部以外に頭になくて、トレーナーに入ると決めてからトレーナーの先輩方がすごくかっこよかったのと、自分でやりたいことが開拓できることに魅力を感じてラクロス部に決めました。
―TRをやっていてよかったと思う時はいつですか?
橋本 選手の課題が解決できた時です。痛みの原因とかがわかって、それを改善できて、その選手のパフォーマンスがあがったり、けががよくなったりした時はよかったと思います。あと、選手からお前に相談してよかったと言われた時です。
丸山 選手の怪我や悩みを解決できた時もそうですが、140人という組織を動かす時に知識とか以外に人間性とかそういう面を見られることが増えて、人と人とが関わるのはコミュニケーションとか、その人自身の内面から出るものも必要なのだなと思ってそこで評価された時はすごいやってよかったなって思います。
―最後に新入生にメッセージをお願いします。
橋本 ラクロス部の良いところであり悪いところなのですが、怪我が多いのでその分いろんな怪我を見れて、いろんな人も多いからいろんな人に触れて、いろんな世界が見れるかなと思います。本気で日本一を目指している環境ってあんまりないと思うし、それだけ高いレベルで学生生活を送っていけるのはすごい魅力だと思うので、ぜひラクロス部に来てください。
丸山 百聞は一見に如かずだと思うので、自分から壁を作らずに、どんどん興味があることに関して自分の目でしっかり確認して決めて、その結論がラクロス部であったら、私達は非常に嬉しいです。あと、私は話すのがあまりうまくないので、ぜひ一度グラウンドに来て、私に語らせてください。笑
学生主体のラクロス部だからこそ、学べることが沢山あります。
ラクロス部に関する質問や練習見学の希望する方は
freshredbats2017@gmail.comまでご連絡ください。
部員一同お待ちしております。