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2016

*選手紹介* 片寄ももか・浦山由夏

*リーグ戦企画*


〜REDBATS選手紹介第4弾〜




第4弾はスタッフ編です。

日本一をとるため、部の運営に尽力する4年生MGを紹介します。




【片寄ももか 】

文化構想学部4年

MG

出身高校:市川高校





頼れるMGリーダー。チームが求めているものをいち早く把握し、誰よりも多くの仕事をこなす敏腕MG。彼女がいなければこの部活は成り立っていないと言っても過言ではない。普段の練習や試合、時には緊急時の対応まで臨機応変にこなし、部員からの信頼も厚い。

練習中は仕事をバリバリこなす彼女だが、部活がない暇な時間には携帯のアプリで可愛いファッションをチェックしたりするなど女子大生らしい一面もある。





【浦山由夏】

文化構想学部4年

MG

出身高校:洗足学園





中高6年間硬式テニス部に所属し主将として活躍。スタッフ一番の体育会系MG。

常に笑顔を絶やさず、「誰よりも一生懸命働こう」と練習の時にはプレーヤーと同様フィールドを駆け回り仕事をこなす。常に”日本一をとる”という気持ちを忘れず、どんなに小さな仕事でも全力で取り組む彼女を慕う部員は多い。

普段から元気あふれる彼女は食べることが大好きで、食べログで美味しいお店を検索して時間を潰すこともあるという。







今回はそんな二人を紹介していきます









Q.MGになったきっかけは何ですか?



〈片寄〉

本当はとあるダンスサークルに入ろうと思っていたのですが、同じ学部の一個上の先輩である島田一輝さん(2016年卒)に「MGに興味はないか」と声をかけていただいてラクロス部の新歓に行こうと思ったのが最初のきっかけです。新歓へ行った時に東ももこさん(2016年卒・MG)や当時のBチームリーダーの大山大介さん(2014年卒)にお話を伺って「とてもかっこいい!」と思いました。

実際に練習に行ってみた時に、当時の4年生MGであった野村恵理さん(2014年卒)と出会って、とてもかっこいいと思い「この人みたいになりたい!」と思って入部することを決めました。




〈浦山〉

私は中高6年間部活をしていて、大学でも何か頑張りたいと思っていたので最初から体育会に入ろうと思っていました。新歓期にアメフトやハンドボールなどいろいろな部活を回って悩んでいた時に、中林惇さん(2015年卒)と岸野翔さん(2015年卒)のお二人にお会いしてお話しを聞いていたのですが、そこにいる先輩達がとてもキラキラして見えて、「ここが私の行きたかった場所だ!」と思い入部することを決めました。








Q.MGの仕事をしている中で一番やりがいを感じたことはなんですか?


〈片寄〉

去年、合宿係を経験して思ったことなのですが、部員が求めているものは何かを考えて事前にきちんと準備できている時に仕事のやりがいを感じます。例えば、「ももか!これある?」と聞かれた時に「あります!」とすぐに答えられた時のように、自分が準備していたことが部員の役に立つことができた時には「やった!」と思います。




〈浦山〉

私は去年、大会の受付などの仕事を通して保護者の方やOB,OGの方とお会いする機会がありました。その時に、応援してくださっている方々の声を生できいて

「こんなに多くの人から応援されている選手の近くにいる私ってすごい。」と思いました。一人ではなくチームとしての責任を持って自分はここにいるんだと思えた時にやりがいを感じました。









Q.MGの仕事の中で一番大変な仕事は何ですか?


〈片寄〉

やっぱり審判ですね。文化部出身だからかもしれませんが、すぐ体力が無くなってしまい20分×4Qを走りきることがとても大変です(笑)




〈浦山〉

部員が試合に出場するためにしなければいけない会員登録がとても大変でした。

高校時代に学校側がそういった試合の登録ミスをしてしまい、自分の最後の引退試合に出場することができなかったという経験をしたことがあるので「これをミスしたら、160人以上の人達の今までの努力を無駄にしてしまう。」と思い、書類一つの不手際もないように部員全員分の名簿を念入りにチェックしていました。とても責任重大な仕事でした。








Q.MGをやる前とやった後で、自分の中で何か変化したことはありますか?



〈片寄〉

私は文化部出身で体育会の上下関係などをあまりよく知りませんでした。しかし「自分が一番一生懸命動くべきだ」という姿勢を貫きひたむきに働く由夏の姿を見て、体育会ってこういう場所なのだなと思うことができました。その姿勢は4年生になった今でも貫くべきだと思うし、「自分が一番一生懸命動いていなければいけない」とMGみんなが思っているからこそ助け合っていけるんだな、ということを由夏と一緒に仕事をしていく中で知ることができました。



〈浦山〉

私は非常に忘れ物が多くて・・(笑)。

「これをするのに何が必要で何をしておかなければならないのか」というようなことを考えるのがとても苦手だったのですが、ももかと一緒に仕事をしていてちょっとは考えられるようになったかなと思います。









Q.MGにとって一番大切なことは何だと思いますか?



〈片寄〉

相手を思いやる気持ちが一番大切だと思います。

今、MGの人数が足りていない中で、MG間で思いあって仕事をすることもとても大切ですし、「あの選手は今飲み物が欲しいんじゃないかな?」と考えたり、各チームの練習メニューを見てその日のグラウンドの使い方を考えたり周りをよく見てその人の立場になって考えることがとても大切だと思います。大変そうにしてたり、困っている人がいたら「助けに行こう」とお互いを思い合える気持ちがあれば、より頑張ることができるのではないかと思います。




〈浦山〉

パッション、情熱ですね。MGの仕事は皆さんが想像しているよりも汗をかきますし泥まみれになったりして女性として自信を失いかけることも多々有るのですが(笑)

それに負けずに「これを怠ったら日本一を取れないかもしれない」と自分を奮い立たせています。

日本一に向けた情熱やみんなへの愛情など、熱量のようなものが大切だと思います。










Q.MGをしていて嬉しかった瞬間はありますか?



〈片寄〉

一年生の時にウィンターで優勝した瞬間です。みんなでグランドに駆け寄った時もとても嬉しかったですし、先輩方が私達の優勝を一緒に喜んでくださってるのを見た時に「MG二人で大変だったけど、やっててよかった。」と思いました。




〈浦山〉

後輩MGが成長している姿を見るととても嬉しくなります。4年生が二人しかいないのでどうしても後輩の力を借りないとやっていけないことが多くて・・。後輩みんなには負荷をかけてしまっていますがそれに応えてくれた時はとても嬉しく思います。







Q.選手の「ここがすごい!」と思うことはありますか?



〈片寄〉

あれだけハードな練習やフィジカルをこなした後にウェイトに行ったりしている選手を見ると本当にすごいと思います。ウェイトをやるやらないは割と個人の判断に委ねられていると思うのですが、それをきちんとこなす選手は素晴らしいなと思います。



〈浦山〉

ここぞという時に活躍する選手の精神力はすごいと思います。

「試合の前は『俺が絶対点を決めてやる』と思って試合に臨む。」と言っていた選手がいたのですが、自信を持ってそう言えるということは普段の練習を怠らず一生懸命取り組んできた証拠なのだなと思い、自分も見習わなければいけない!と刺激を受けます。







Q.この部活の良いところは何だと思いますか?


〈片寄〉

素敵な人が多いところだと思います。

こんなに良い人達が揃った集団は他にないと思います。



〈浦山〉

本気で日本一を取りたい人が集まっていることだと思います。

この部活を一言で表すと


”ただ日本一を取りたい集団”


だと思います。








Q.最後にリーグ戦への意気込みを一言お願いします。


〈片寄〉



〈浦山〉








リーグ第3戦 vs神奈川大学まであと3日となりました!

スタッフを含め部員全員が日本一という目標を掲げ、日々練習に励んでおります。

応援のほどよろしくお願い致します。



【神奈川戦】

⚪︎日程

9月5日(月)

⚪︎会場

大井第二球技場

⚪︎試合開始時間

11:00



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