ラクロスを始めて4年目、「何でラクロスやってるんだろう?」って今でも考える。最終的にはもちろん「日本一になりたい」という答えで落ち着く。そのために自分に何ができるか考えた。プレーはもちろん、プレー以外でもいろいろな貢献の形があるだろう。 1年生のウィンターでは、かずの巧より強たれでも書かれていたように、みんな「ウィンターの島田」の印象が強かったはず。覚えている人は少ないと思うが、実はMF2ndセットで...
続きを読む≫
Blog
ブログ更新情報
思い返すとゴーリーというポジションは本当に嫌いだったし、向いてないと思っていた。ボール当たるし、痛いし、反射神経悪いし、ボール早すぎて見えないし、クロスかっこ悪いし。体がでかいだけしか取り柄のないダメダメゴーリーだった。 けれど、去年は1年間Aチームでプレーさせてもらい、どんすけさんという偉大なゴーリーのそばで多くのことを教わり、幸運にもほとんどの試合に出させてもらうことができた。色々な経験をさ...
続きを読む≫
続きを読む≫
2015年9月22日
自分にもついにこのコラムの担当が回ってきた。 「引退」という二文字が頭をよぎるのと同時に 「この早稲田ラクロスでの4年間ってなんやったんやろう」最近ふとこう思うことがある。 【1年】 高校の先輩の勧めでラクロス部に入部した。サマー、ウインター、あすなろと全てαチームとして試合に出場することができ、当時の新人コーチだった翔さん、カッキーさんからはずいぶん期待の声をかけて頂いた。今となっては「ウイン...
続きを読む≫
続きを読む≫
2015年9月11日
2年4ヶ月、これは私が今までにリハビリを行ってきた期間だ。計算していて、あまりの長さに我ながら笑ってしまった。この期間、私はチームのマイナスになるようなことしかしてこなかった。こんなことを言っていいのかわからないが、私はラクロスがどうでもよくなってしまっていた。だから、代が変わり学年ミーティングをするまで、選手を続ける気はなかった。このことを今では本当に反省している。今年度、私は幸運にもAチーム...
続きを読む≫
続きを読む≫
2015年9月11日
勝つことで「伝統」は築かれる ラクロス部でよく聞く言葉。強い早稲田という「伝統」は勝つことによってのみ築かれる。この言葉を聞くといつも思う。確かに、強い早稲田というイメージは勝つことでしか築かれない。では、その中身はどうか。 ”伝統”的な練習”伝統”的なトレーニング”伝統”的な運営 「伝統」よりその中の“伝統”に貢献することにこそ、スタッフの価値があると思う。 下級生の頃、部に対する不満ばかり抱え...
続きを読む≫
続きを読む≫
2015年8月17日