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ブログ更新情報


気付けば11月も後半、気温が朝1桁も珍しくなくなった。東伏見までの定期は1週間前に切れたし、駅前のイルミネーションも始まった。本当にこんな時期までラクロスできると思ってなかった。期待はしてもらっていたと思う。2年生、早慶戦前合宿に帯同しなかったリハ明けの自分をB早慶戦に抜擢してもらった。3Qに出て3失点、逆転負け。すぐCチームに落とされた。3年生、夏合宿までBチーム。最後まで先輩、DF陣の信頼を得られず関...
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2024年11月23日


2年前の10月16日、齋藤組が負けた。グラウンドで崩れ落ちる先輩方、応援席で泣く万祐さん。あの日の駒1で見た光景は昨日のことのように鮮明に覚えている。当時、ボックスの端で試合に出るわけでもなく立ち尽くしていた自分の覚悟のなさ、無力感を呪った。自分はその舞台に"立っていた"のではなく“立たせてもらっていた"のだと気がついた。山﨑組の時もそうだった。どんどんAの主力として活躍する同期の裏に隠れて、無難に何とか...
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2024年10月25日


入学当初何となくこのままチアを続けると思っていた応援も大好きだったが、どのスポーツの応援に行ってもどこか他人事だった何かに自分事として熱中したいそんな思いを抱きながらラクロス部の体験にきた「このチームに入ったらRedBatsの一員としてラクロスに熱中できるよ」とかこさんに教えていただき入部を決めた入部した当初スタッフも選手も関係なく高い熱量で日本一を目指している先輩方はかっこよかったし憧れだったそれに...
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2024年10月19日


「これだ」という確信があったわけではない  ただ、ハセさんが学院ラグビー部で唯一僕だけ誘ってくれなかったので参加してみた体験会で、浅見さんと夏飛人さんにおだてられてなんとなく入部を決意しただけだった  だからか同じ役職の宮脇さんやジュニさん、ハセさんのようなエリート街道を歩むことはできなかった  いつも自分の挑戦は悔しかった瞬間から始まった  最初は樫尾に左手の...
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2024年10月19日


ラクロス部に入って初めて自分の弱さに少しだけ向き合えたと思う3年前「日本一」という耳障りの良い言葉が高校サッカーでの不完全燃焼感と「自分なら何者かになれるはず」という膨れ上がったプライドを刺激してラクロス部への入部を決意したマイナースポーツだし正直「余裕っしょ」とか思っていたけど現実は甘くなかったなんか身体中のあちこちが痛いし野口はめちゃくちゃデカいしすぐりと雄大パスキャ上手いし樫尾ショット左右...
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2024年9月27日