お待たせしました。お待たせしすぎたかもしれません。 Fxxkin shooterこと大橋です。 短めの強たれが続いておりますが、今回はちょっと長めです。 てなわけで気楽に読んでもらえたらと思います。 泣いても笑っても引退まであと数か月。このところになって俺がつくづく感じていることがある。 「やっぱり俺はラクロスが好きだ。」&...
続きを読む≫
Blog
ブログ更新情報
大学入学、4月1日。日記を書き始めた。真っ白なページを前に少し息を整えて、ひとつだけ決めて続けてみようと思った。「明るい言葉しか書かないこと」。いつか読み返したとき、4年間を温かく思い出せるようにけれど、言葉は正直だ。ルールに締め付けられて、言葉が出てこなくて、何も書けない日もあった。初めてラクロスのことを書いたのは、翌4月2日。学生時代、父と母を夢中にした「ラクロス」という競技を、自分の目で見て感...
続きを読む≫
続きを読む≫
2025年11月7日
「日本一」中高時代スポーツをまともにやってこなかったし、勝負の世界や、血の滲む努力とは無縁の世界にいた私にとって、ピンと来なかった。ラクロス部に入部したのも、「日本一になりたいから」そんなみんなが抱いてきたような、かっこいい理由ではない。なんとなく、大学生活をこのまま終えたくない。ここに入れば何か変わる気がする。という直感で、1年の10月に途中入部を決めた。入部してからは、とにかく難しかった。苦し...
続きを読む≫
続きを読む≫
2025年11月2日
10月19日、関東FINAL4、日体戦早稲田は勝ったついにFINAL4の壁を超えたグラウンドで喜ぶみんなだが、そこに俺はいなかった勝利の瞬間心の奥にあったのは歓喜や安堵よりも大きな焦りと劣等感だったこの感覚は、どこか懐かしい一年生のサマー野澤組が優勝したあの日俺の序列は下から三番目出られるはずもなかったベンチの奥から同期の活躍を見つめるしかなかった試合後の歓喜の輪がどこか虚しかったことを思い出すこの四年間を振...
続きを読む≫
続きを読む≫
2025年11月2日
自分自身について書こうと思ったけどやめたしょせん負け犬の戯言でしかないからまだ俺には本当のわずか残せるものがあるからたとえそれがどんなに取るに足らないものであってもどんなに夢見ていた光景とかけ離れたものであってもそれでもそれでも俺は野澤組の強さを誇るために戦うVECTOROMF #41 吉川諒
続きを読む≫
続きを読む≫
2025年10月31日

