たぶん、一目惚れだったと思う。なんとなく行ったラクロス部の体験。なんとなくいいなと思って、その日のうちには入部することを決めていた。それから4年。電車が東伏見に着くのが怖い日もあった。練習に行けば行くほど、先輩や同期からの信頼を失っているような気がして、もう部活に行かない方がマシなんじゃないかと思ったこともあった。「仕事ができる」ようになるために、少しでも「迷惑」をかけないようにするために、先...
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皆は今何を成し遂げようと思い、ラクロスに取り組んでいるのだろうか。四年生という立場に立った今はこの問いに答えることができる。『齋藤組を日本一に、そのために学生コーチとしてサマー、ウィンターを優勝したい』これに限る。そう思えたのはこの四年間、この学年で本当によかったと心からそう思えているからだと思う。サマーで優勝し、一輝さんが泣いてくれたこと。ウィンターでは先輩方が応援に来てくれたのにも関わらず...
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2022年9月7日
あなたはチームにとって必要な存在ですか?皆はそう聞かれて、何と答えるだろうかはっきりとYESと答えられる人その人達は、きっと本当に必要な存在なんだろうし、そのまま自信を持って頑張ってほしいと思うでも、この質問に自信を持って答えられない人も少なからずいると思う僕もそのうちの1人だったずいぶん長い間苦しかっただから、そんな人達の少しでも手助けになればいいなと思って書きました。拙い文章ですが、読んでくれ...
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2022年9月3日
人生を変えた瞬間っていつまでも鮮明に残るらしい。大学1年生。11号館の前を歩いていた時に「すみませーん」って駆け寄ってきたしんじさんの笑顔が忘れられない。高校まで自分でプレーしていた私には、スタッフなんて見たことも聞いたこともない選択肢だったけど漠然とやりたいと思って入部した。でもこの部に入ってから失敗ばかり。本当にダメダメで、助けられてばかり。みんなに申し訳ないし、自信が持てないから自分の選択を...
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2022年9月3日
まず初めに日ごろから多大なるご支援、ご声援を頂いている保護者、OB・OG、関係者の方々に感謝申し上げます高校で初めてラグビーに触れ、チームメイトやコーチなど周りの人のお陰で初めて「都大会優勝」「全国大会出場」を体験することができ、「〝チームで″勝利すること」がどれほど感動的なものなのか、身をもって知ることができた大学でも同じ体験をしたいと思い、ラクロス部で唯一の直属の先輩であった城大さんに誘われ、ジ...
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2022年9月3日