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ブログ更新情報


自分は、自分が思っている以上に期待されている。去年1年間を振り返ると、MF1stで一緒にプレーした坂入さん、「来年早慶戦に出てなかったら殴る」と言ってきたやまこうさん、全日決勝でスタメンで出すと言ってくれた桂基さんみんな自分に期待してくれていたと思う。自分に対する期待に、正面から向き合い、プレッシャーと戦いながら成果を出すことは難しい。去年は、周りからの期待に薄々感じつつも、それに正面から向き合わず...
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2018年5月19日


〜後編〜 —早慶戦から一旦離れてお聞きします。尊敬する人を教えてください。 後藤:中学のバスケ部の顧問です。今の生き方、スポーツに対する取り組み方、スポーツ以外の日常生活に対してもご指導頂き、自分って存在を形成してくれた人です。 浅岡:僕は今#90なんですけど、僕がラクロスを始めたきっかけの一つにFALCONSの関根幹祐さん(慶応義塾大学卒・現FALCONS/日本代表)がいて、#90なんです。愚直にかっ...
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2018年5月2日


第26回早慶ラクロス定期戦まで3週間となりました。 この度は早慶戦を盛り上げる企画として、早慶合同の広報企画で両校主将へインタビューを行いました。 大変濃い内容となりましたので、前編/後編に分けて掲載させて頂きます。尚、インタビュアーは早稲田大学4年MGの高西理紗子と、慶應義塾大学4年MGの大菊紗良が務めております。 どうぞご覧下さい。 早稲田大学主将 後藤功輝(4年・MF) 慶応義塾大学主...
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2018年5月2日


4年間の感想を一言でいうと、「悔しい」。怪我を繰り返し、これまでまともにプレーをできたのは14か月。同期の皆が切磋琢磨して練習してる中で、1人隅っこで体幹を鍛える。皆がチーム降格して悔やんでる中で、練習に入ることすらできず悔やんでる。皆と同じ土俵にすら上がれていない自分が本当に情けなかった。それでもラクロスを続けられたのは、仲間と勝利を分かち合う、その最高の瞬間を「日本一」という最高の舞台で味わい...
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2017年12月16日


ついに自分の番が回ってきた。書きたいことが多過ぎるし、言葉にするのが難しい思いばかりだ。少し長くなるけれど、誰かの心に届くと嬉しい。この部活に入ったのは、惇さんの存在を知り、日本一や日本代表へ憧れたのは勿論あるが、高校最後の1年を控えのGKとして過ごして味わった無力感が忘れられなくてあれを学生最後のスポーツにしたくはなくてそんな思いを抱えながら、入部した。控えであったのは全て自分の努力不足であるの...
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2017年12月15日