人生山あり谷ありだ。こんな言葉じゃ言い表せないぐらい浮き沈みの激しいラクロス人生だった。大学一年生、何か没頭できるものが欲しくてラクロス部に入部した。元々ラグビー部だったこともあって、周りより少し身体が強かったそれがあってか、最初は何となく上手くいっていた。数カ月が過ぎ、代が変わり、DMFとしてAチームに上がることができた。Aチームに上がれて嬉しかった、己惚れた、慢心した。このままいけば、当たり前の...
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ラクロスを初めて目にした2021/4/18。見学会に行くため、東伏見に足を運ぶ。圧巻だった。そこには"日本一"を目指す選手がいた。バチバチッと火花ような、選手の"本気の思い"や"楽しい"って気持ちが伝わってきた。「絶対ここに入りたい」と思った。入ってからは怒涛の日々。目の前のことにじっくり集中してしまうタイプの私は、広い視野で把握して、人より一歩先に動くようなマネージャー業が専ら苦手だった。できない自分が嫌だ...
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2023年8月25日
この度、巧より強たれ書かせていただくディフェンスの松本幸大です。そろそろ松本来るんじゃないかと思っていた人もいるのではないでしょうか。拙い文章ではありますが、最後まで読んでくれたら嬉しいです。これまでのラクロス部での生活は全く輝かしいものではなかった。上手くいっていたのは、初期の初期だけで、勝つことが当たり前だと教えられたものの、最初で最後の一年生大会では予選リーグ敗退4年生のためにも絶対に優勝...
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2023年8月18日
ふと気が付けば最終学年。振り返れば、ASについて、自分の貢献について沢山悩んだラクロス生活だったなと思う。シンガポールから日本に初めて一人暮らしをして、入学式で友達作りを試みるも、人見知りだったためか全く話せず幼馴染の家で大号泣していた日。「部活入ってみたら?」と幼馴染に軽く勧められた。「ラクロス部がいいらしい」という幼馴染の言葉で見学に行くことに。そこでは朝早い時間からジャージを着て練習に打ち...
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2023年7月14日
こんにちは、4年OMFの筒井大雅です。明日臨海に着いたら、某副将に「何言ってるかよく分かんなかった」とか言われそうなので、そうならないように心をこめて文章にしました。最後まで読んでもらえると嬉しいです。まずは自分がどんなラクロス部生活を送ってきたのか振り返ってみます!(興味ない人は飛ばしてください@永岡秀斗@坂本直追弥@田中進士)1年準硬に入るつもりだった。でも履修登録をしてみると平日1回も練習参加でき...
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2023年7月14日