「きみはシュートに対して腰が引けている、根本的にボールを怖がっている。その時点で君はゴーリー向いてないのかもしれない。大学4年間は短い。もっと自分に向いていることがあるなら早くやめたほうが良い。」こんな言葉を言われてから3年がたった。ウインターが終わったらやめようと思っていた。しかし私はいまだにこの競技を続けている。辞めるなんて逃げだ。どうにかして見返してやりたい、その気持ちがここまで続けられた...
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この「巧より強たれ」の場をお借りして、4年間お世話になった方々へ感謝の思いを述べさせて下さい。スタッフへ選手がこんなにもラクロスに没頭できる環境は他にないと思う。日本一のスタッフ陣です。ありがとうございました。コーチの方々へ4年間ありがとうございました。特に、嶋田さんとありさんにはとてもお世話になりました。この感謝を必ず結果で示します。矢野組同期へ今までありがとう思えば、ラクロスを始めて4年目新人...
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2016年10月22日
マネージャーってこの部活にいるのかな。そんな風に私はこれまでの4年間いつもマネージャーという立場の意味について考え、少しだけ悩んできたような気がします。直接勝利に貢献している感覚を得られにくいマネージャーという立場は、想像していたよりも難しいものがありました。どこかいつも選手のみんなを遠い存在のように感じて、選手の想いに選手の日本一への想いに追いつきたいような気持ちでした。昨日Aチームだった選手...
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2016年10月21日
体育会ってなに...?そう思いながら入部した一年生の「僕」。高校の時、部活動を半年しかやっていない僕にとって、体育会という環境は未知の世界であった。実際理不尽なことばっかで何度も逃げ出したいと思ったこの4年間…しかし、今私はこの「巧より強たれ」にこの4年間の気持ちを綴っている。逃げ出したいと思ったこと、今年でも何回もあったのになぜ逃げ出さずに、今こうやって書いているのか…4年間を振り返ってみると、私は人...
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2016年10月14日
「体育会にはいるの?続いて半年だな」大学1年の春、高校時代の友人からそう言われたが、気付けば早いものでもう4年の秋だ。体育会には向いてないと言われた自分がまだ引退したくないと心から思っている。この最高学年ために、いままで三年間努力を重ねてきた。私のポジションは基本的にベンチ。私ほどベンチを温めたプレイヤーもいないだろう。肝心な試合、大事な試合はいつもベンチだった。出られない試合の日に、楽な一日だ...
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2016年10月9日