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ブログ更新情報


早稲田ラクロスは日本一への階段を登っているしかし、1年2年生の頃は日本一へ貢献している自分が全く想像出来なかった俺らの代は新人戦でグランドスラムを達成最高に嬉しかったし、誇らしかったしかし、俺はボックスから眺めていただけ2年生の頃もチームに貢献した記憶がない日本一への貢献の仕方は人それぞれ俺は人を引っ張る力も育成する力もサポートする力もない自分はプレーでしか日本一へ貢献できないと思ったそこで、...
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2018年9月8日


正直、長い4年間だった。一年の冬にロング転向した初日に前十字靭帯損傷。二年の冬にようやくラクロスがわかってきて、楽しくなってきたときに、またも前十字靭帯損傷。自分がラクロス出来ない間にもどんどん上手くなっていく同期や後輩を見て、かなり焦ったし、悔しかった。何よりリハビリ中、プレーしてる選手を見てると、何だかんだ言いながらも楽しそうにラクロスやってる姿を見て、本当に羨ましかった。ようやくプレー出来...
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2018年9月7日


プレイヤーでいられるのももう4ヶ月を切っている1日1日がすごい速さで過ぎていく4年間、長いようで全く長くなかった入部した当初はとりあえず遅刻をしないことだけに必死だった高校の頃、朝練に出席することもなかった自分がまさか大学生になってまで毎日5時起きをして部活をしているなんて想像もつかなかっただろうそれでも続けられたのはラクロスが好きだったからかもしれない正直、1.2年生の頃はチームの日本一なんて他人事...
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2018年8月29日


この4年間でこの部に一番迷惑をかけたのは俺かもしれない怪我、病気でプレーできない同期や先輩後輩も沢山いたいろんな苦難があってもめげることなく努力する奴もいたなのに俺は5体満足でプレーしているのにラクロスに夢中になれてなかった辞めてもいいやそんな気持ちで入った部活より語学、留学を優先していた大学1年は週5で1限抜け大学2年後期から10ヶ月間の留学これまでの3年半ラクロスに夢中で取り組んできた同期よりまして...
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2018年8月28日


「来年の早慶戦、絶対お前が出るんだぞ」 去年の納会後、玉井さんが泣きながら言ってくれた言葉だ 先輩が自分のために泣いてくれるなんて初めての経験だった お酒の勢いがあってのことだったかもしれないけど 自分のことをここまで思ってくれてるのかと 先輩の言葉に胸が打たれた この言葉を胸に、俺は後藤組での活動に臨んだ新体制が始まって、運良くAにいれるチャンスをもらえた 自分がA...
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WRITER:井上翼
2018年8月28日