引退へのカウントダウンが始まるにつれて、もっとこの仲間とラクロスがしたい。この仲間と絶対に日本一を取りたい。という気持ちと共に自分は情けないなと感じることが多くなってきた。4年間を振り返ってみると、1年生の時はサマー、ウィンターはどちらともβ、あすなろはほとんど試合に出場してない2年生の時はBチームで優勝することができたが、なんの貢献もしていない3年生の時はAチームでリーグ戦に出場するが、チャンスを生...
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俺はいつだって、「期待はずれ」でしかなかった3年のシーズン序盤はロングとしてAチームにいた4年のシーズン序盤はポジション変更してアタックとしてAチームにいただけど、どの時も早々降格されCチームまで落ちた時だってある「何かこいつにはAチームに貢献できることはあるんじゃないか」そう思ってくれた人がいたから上のチームに置かれたのに、Bチームでもどうチームに貢献できるかわからなくなるぐらい落ちぶれた情けなか...
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2017年10月11日
ラクロスを始めてはや4年。あっという間にすぎた4年間だったけど、この機会に伝えたいことを書きたいと思う。まず最初は後輩達に伝えたいこと。 「努力できることが才能」 この言葉はホームランをすごく打つと有名な松井秀喜さんの言葉だ。本当にそうだと思う。実際ラクロスに真摯に向き合って、自主練や筋トレに励んできた人達は皆 A チーム...
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2017年10月7日
「マネージャー」という言葉を聞くと人それぞれどんなものをイメージするだろう。早稲田大学男子ラクロス部に入部して、私が最初にイメージしていた「マネージャー」像が全く異なった。”選手をサポートするだけではなくて気持ちを汲み取りながら、自分の役割を考えながら補い合う。”先輩方に言われてずっと大切にしていることは、「仕事を取り合うのではなくて、それぞれの良さを出し合って協力して、選手の最適な環境を作り上...
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2017年10月7日
思い返せばこれまでの部活動では、悔しい引退しか経験してこなかった。無力で、周りに頼ってばかりで、泣く資格さえないのに最後はみんなと一緒に泣いて終わる。情けなかった。高校の時に大学のラクロス部の存在を知って、「日本一」という言葉に純粋に惹かれて入部を決めた。そんなスケールでスポーツをしたことがなかったし、非常に魅力的だった。でも、「強い部活に入部すれば、勝って笑っていられる。」そんな甘い考えがあ...
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2017年10月6日