ついに自分の番が回ってきた。これまでのラクロス人生を振り返ってみると満足できたことがほとんどない。むしろ辛かった記憶がほとんどだ。二年生の時、全くBチームに上がれずにCチームでめちゃくちゃキツかったことも、三年生の時、Aチームなのにベンチに入れなくて、悔しくて夜眠れないこともあった。地元の友達に飲みに誘われても、次の日練習があるからと何度も断った。けど、辞めようとは全く思わなかった。三年前の入部式...
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今までのラクロス人生を振り返ると1年生の時はサマーで数分しか出場できずウィンターではろくに活躍もしてないあすなろでは同期と初めて負ける瞬間を味わって胸が苦しくなったのを覚えている。きっとそれは、同期が悲しむ姿を見て、自分がなにもできてないことに対して情けなかったから2年生になり、Bに呼ばれたりしたけど、結局、戦力になれず、Cに落ちて、ポジションもATにコンバートした3年生でも最後は結局、戦力になれずに...
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2017年9月3日
ずっとこんな日々が続いて欲しいきっとみんなのことが大好きだからだ。みんなと一緒に日本一を獲りたいと心の底から言える。4年という年月が目まぐるしく過ぎた。楽しかったこと、嬉しかったこと忘れられない悔しさも屈辱も。全てを言葉に直すことはできないことが切ないけど確かに言えることはみんなが居たからここまでこれた、この先も頑張れるということです。少し恥ずかしい話をすると練習をしてるときに何度か訪れる辛い時...
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2017年9月3日
思い返せば華のないラクロス人生だった。入部してからずっと下のチーム。周りの同期が活躍してるのを後ろからただただ応援しているばかりだった。自分はラクロス部にいて意味があるのかと何度も考えた。でも、いま選手としてここにいる。この仲間達と一緒に最後まで勝ち続けて日本一になりたいからだ。学年ミーティングで4年生の想いを聞いて、こんな熱い仲間達とラクロスできていた幸せに気づいた。どうしてもこのみんなと勝ち...
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2017年9月2日
4-11。無様だった。飛んでくるシュートは為す術もなく自分をすり抜けネットを揺らす。「お前のせいじゃない。」そう言われるのが何よりもキツかった。何も出来ずに先輩達を負けさせてしまった去年のFINAL4。「ゴールキーパーの"英雄"と"役立たず"は紙一重」あるサッカー選手の言葉。このポジションは、なんとも分かりやすい世界にある。大きな舞台であればこそ、それはより顕著に現れる。そしてあの試合では、自分はまさに...
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2017年8月25日