「勝ったら全学、負けたら引退」文章に書き起こすと改めてそのことを実感し、少し緊張する。試合が始まってしまえば戦うのはフィールドに出ている選手なわけでスタッフは試合開始までにどれだけ準備できるかだから緊張してもしょうがないわけだけど。それでもやっぱり少し緊張する。「今年の残りも来年も一緒にやるつもりだったから残念だけどいろいろ考えて決断したんだろうから反対はしない、頑張れ」この半年後、主将になる...
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決して「日本一」に憧れて入部したわけじゃなかった。 高校の同期や友達、先輩がいるから。学生コーチが優しくて良い人だから。体験の時多少上手くいって楽しかったから。 これくらいの軽い理由で、ラクロス部への入部を決めたと思う。 こんな適当な始まり方にしては、かなり恵まれたラクロス人生を歩んできた。 新人戦優勝、MVP2年でAチーム、リーグ戦出場3年...
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2022年10月15日
私は、この部で唯一無二の特権を持っていると思う。それは、ここにいる自分を客観視するたびに感じることだ。本編の前に、入れる場所を見失った両親と友達への感謝を先に。私が帯同していない試合でも見に来てくれる両親。人生最後のわがままだと決めたラクロス部での日々は、想像の何十倍も楽しくて、苦しかったけど、今ここで輝いている姿を見せることが最高の親孝行だと思うから、もう少しだけわがままな娘を見守ってほしい...
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2022年10月15日
「PUMP」と「WAVE」何か似ていると感じるのは自分だけだろうか。後輩のみんなには「WAVE」が何かわかるかな。20卒青木組のスローガンだ。1つのグランドボール。1つのショット。1つの勝利。そんな小さな波がやがて大きな波となり日本一に繋がる。確かそんな意味が込められていた。(そういう意味合いもあったと思う。)おれはこの2つのスローガンが好きだ。同期には青木組に憧れを抱いている人が多いと思う。入部して間もなくあ...
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2022年10月15日
Dear Redbats,みなさん元気にしていますか?今日、東京は心が軽くなるくらい晴れています。この文章を読んでいるということは、Cチームは育成の準決勝を明日に控えているのですね。大丈夫。これまでやってきたことを信じて全力で戦ってきてください。私はみんなを信じています。PUMPDF #64 鈴木雅登これで終わりだと思ったそこの君、一発レッド。謹慎処分だ。他にも沢山のお便りが届いているが紹介はここまでにして、ここからは...
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2022年10月14日