日本一への憧れ、ラクロス部への入部を決めた理由はこれだけじゃない。野球部だって準硬だって日本一は目指せる。これまで避けてきた、自分の決断で少しでも、自分の可能性を見つけたくてラクロスを選んだ。高校までのこだわりもなく、言われたことを黙々とミスをしないようにやる。普通以上を目指し満足する自分を変えたかった。今思い返しても野球の自信がなかったわけじゃない。やらなきゃいけない環境に飛び込むラクロスの...
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従姉妹に勧められてラクロス部への入部を決めた。それまで『日本一』を目指した経験などもちろんなく、入部当初はその意味を半分理解したような、していないようなそんな感覚だった気がする。入部して1ヶ月、人生初めての早慶戦は4年経った今でも忘れられない。そこに部員として立てる喜び、サドンが決まった時の景色、客席の歓声全てを全身で感じたあの瞬間に自分が、日本一を目指している体育会という組織に飛び込んだことを...
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2022年8月27日
「かっこいい自分」になりたくてラクロス部に入部した。大学に入学した頃はサークルに入って大学生活は遊びまくろうと思っていた。実際、最初の2ヶ月はサークルで気楽にやっていた。その間、磯部からはずっとラクロス部の新歓pvを見せられていたけど(笑)実際にラクロス部に入ろうと思ったきっかけは体育会の友達と遊んだ時だ。部活動の話をしている友達が漠然とかっこいいと思ったし憧れた。そして自分もかっこよくありたいと思...
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2022年8月27日
「強たれ」とは程遠い、自分の弱さを知った3年半だった。高校では陸上部に所属し、最後の都大会の直前に肉離れを起こして引退した。後味が悪いなあと感じて、大学でもスポーツを続けることにした。別に体育会でなくてもよかったのだと思う。ただ、埼玉ブラザーズの隼太朗と瑞起と出会ったりして、結局勢いで入部を決めた。まつけんと踊るかラクロスするかで迷ってたのが懐かしいね 笑そんな軽い気持ちで始めたこの部活での生活...
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2022年7月1日
近づいてきた。青木組の劇的な逆転勝ちから早くも三年、当時、齋藤組の誰もが自分もこの場に立つんだと誓ったであろう舞台、日本ラクロスで最も注目される試合の一つ、“早慶戦”大歓声の中でプレーすることができる高揚感と不安が入り混じる。後輩の多くは自分がどのようなラクロス人生を歩んできたか知らないと思うので簡単に実績を記しておく。一年時サマー:決勝ラウンド1回戦敗退、βの3rdセット、2得点ウィンター:出場な...
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2022年6月30日